5年生

原爆講話 9.11

 広島県出身の谷口さんをお招きして、原爆講話を行いました。

 当時の被害の様子や、被爆されたご家族の体験を中心に、原爆について貴重なお話を聞くことができました。子供たちは初めて知る原爆の知識や、実際に被爆された方の体験に対して真剣に耳を傾けていました。

<子どもたちの感想>

広島県に原ばくが落ちて家がなくなったり、まちがなくなったりして人が大ぜい死んでしまったことが「とてもこわいな」と思いました。戦争は、絶対にやってはいけないと思いました。

谷口さんの気持ちが伝わってきて、戦争に行った人や原ばくにあった人はものすごくつらい思いをしてきたんだと改めて感じました。これからもし、いやなことが起こっても戦争の話は忘れられないと思いました。

 ぼくは前から原ばくはこわいと思っていたけど、話をきいてあってはならないものだと思いました。ぼくは原ばくのことを、多くの人に知らせたいと思いました。