1月17日、6年生が瑞浪市社会福祉協議会の方から、認知症について学びました。認知症になると、近くでも家の場所が分からなくなったり、コンビニでお金を数えて渡せなかったりすることがあります。そんな時にどんな行動をとればよいのか考えました。
子供たちは、DVDを見ながら「本当はどんな行動を取るのがよかったのか」、仲間と相談しながら考えを深めていました。正解DVDを見ながら、「なるほど」と、自分も社会の役に立ちたいと考えることができました。
少しの理解と行動に移す勇気で、認知症の方も住みやすくなることを学びました。