5年生の二人の児童は、常日頃から新聞記事を読み、感想を伝え合う活動をしています。
その活動の中で、自分のテーマに沿った記事を集め、1枚の模造紙にまとめました。
2月14日、1年の締めくくりとして、5年生のみんなに向けて発表しました。
「災害新聞」では、能登半島地震のこと、猛暑日が続いたこと、大雨や土砂災害の記事について、「生き物新聞」では、カブトムシの大量発生やムラサキシジミの幼虫のアリとの相利共生について、動物の外来種等の記事について発表しました。
聞いていた5年生は、「災害のことや生き物のことをくわしく調べていて素晴らしいです。」「大きな声ではきはきと話していて、話し方が素晴らしいです。」「自分が知らないことがたくさんあったので、勉強になりました。」など、たくさん感想を話していました。
5年生
全校