5月に子供たちが稲の苗を植えた田んぼのお世話を、講師である中山さんがしてくださっています。水の管理、田んぼの畔がりなど、いろいろな作業を行ってくださっています。
夏休み明けに中山さんが田んぼを見に行ったら、なんと、イノシシが田んぼを荒らしていました。稲は実を付けてこれから成熟するところ。大変です。そこで、中山さんは電柵を張り巡らしてくださいました。職員も手伝いましたが、暑い中、大変な作業でした。電柵が完成し、これで一安心。中山さん、本当にいつもありがとうございます。
その後も中山さんがイノシシに倒された稲をしばってくださいました。これも暑い中大変な作業でした。本当にたくさんのことをしてくださる中山さん。ありがとうございます。子供たちの気持ちと地域の方々の気持ちが届いて、稲が豊かに実るといいです。