瑞浪市では、「瑞浪市学校運営支援室」という組織があり、市内１０校の学校事務職員が学校事務や学校経営の充実のために組織的な体制で各学校を支援しています。その中の総務担当者会では、今年度、教職員向けのプチ研修を行うための資料を作成しています。今回は普段児童が使用している教科書についての内容です。稲津小も校内での研修は行いましたが、保護者等の皆さまにもお知らせしたい内容でしたので掲載します。ぜひご覧ください。

児童が使用している教科書には、一般的に給与しているものだけでなく、拡大教科書、点字教科書、音声教材など、様々な種類があります。そのため、教職員と連携し、児童生徒のニーズに応じた教科書を支給することも事務職員の仕事の一つとなっています。すべての教科書の財源は税金です。破損・紛失した場合の再給与はありません。教科書によっては、年度をまたがって使用するものもありますので、大切に使用してください。R7プチ研修・教科書＠総務担当